【ゴダール追悼上映】女は女である
2022年12月3日~12月9日(日替わり上映)
ジャン=リュック・ゴダールの長編第3作で、‟登場人物が歌わないミュージカルコメディ”という発想に基づいて制作されたラブコメディ。キャバレーの踊り子アンジェラは一緒に暮らす恋人エミールに、今すぐに子どもが欲しいと言い出す。エミールはそんな彼女に戸惑いを隠せない。そこへ、アンジェラに想いを寄せる青年アルフレッドが現れ……。ゴダール監督の前作「小さな兵隊」に続いてアンナ・カリーナがヒロインを務め、「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドがアルフレッド、「いとこ同志」のジャン=クロード・ブリアリがエミールを演じた。「シェルブールの雨傘」などの名作曲家ミシェル・ルグランが音楽を担当。
【特別料金】一般1,500円
上映期間 | 2022年12月3日~12月9日(日替わり上映) |
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上映時間 | 1時間24分 |
監督 | ジャン=リュック・ゴダール |
出演 | ジャン=ポール・ベルモンド/アンナ・カリーナ/ジャン=クロード・ブリアリ |
制作国 | フランス(1961年) |