【ゴダール追悼上映】女と男のいる舗道

2022年12月3日~12月9日(日替わり上映)

ジャン=リュック・ゴダールの長編第4作で、前作「女は女である」に続き、公私にわたるパートナーのアンナ・カリーナ主演で撮りあげた作品。パリのとあるカフェで、夫と人生を語り合った末に別れることになったナナ。家賃も払えないほどの生活に陥ってしまった彼女は、街で男を誘い売春するように。やがてナナは、見知らぬ男と関係を持つことに無感覚になっていく。「シェルブールの雨傘」などの名作曲家ミシェル・ルグランが音楽を手がけた。

【特別料金】一般1,500円

上映期間 2022年12月3日~12月9日(日替わり上映)
上映時間 1時間24分
監督 ジャン=リュック・ゴダール
出演 アンナ・カリーナ
制作国 フランス(1962年)