バスキア、10代最後のとき

2019年6月1日~6月14日

ニューヨークのストリートから時代の寵児となり、20世紀を代表するアーティストのひとりとなったジャン=ミシェル・バスキアの没後30年を記念して製作されたドキュメンタリー。バスキアが注目を集める前の1970~80年代ニューヨークの社会やアートにスポットを当て、初期の秘蔵作品、影響を受けた詩や音楽などを交えながら、アーティストとして世界へ羽ばたいていく姿を映し出す。映画監督ジム・ジャームッシュ、「プラダを着た悪魔」などで知られるファッションデザイナーのパトリシア・フィールド、ミュージシャンのファブ・5・フレディ、グラフィティアーティストのリー・キュノネスらも登場。同じ時代をニューヨークで過ごした「豚が飛ぶとき」のサラ・ドライバー監督がメガホンをとり、天才アーティスト誕生の秘密に迫る。

上映期間 2019年 6月1日(土) ~ 6月14日(金)
監督 サラ・ドライバー
出演 ジャン=ミシェル・バスキア/アレクシス・アドラー/ファブ・5・フレディ/ジム・ジャームッシュ
上映時間 79分
製作国 アメリカ(2017年)

公式サイト
http://www.cetera.co.jp/basquiat/