アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画『ラ・ポワント・クールト』
2020年3月21日~4月3日
フランスの名匠アニエス・ヴァルダ監督が1955年に手がけた長編劇映画デビュー作で、ヌーベルバーグの先駆的存在となった作品。南フランスの小さな漁村を舞台に、生まれ故郷に戻ってきた夫と、パリから彼を追って来た妻、終止符を打とうとしている一組の夫婦を描く。主演は「ニュー・シネマ・パラダイス」のフィリップ・ノワレと「双頭の鷲」のシルビア・モンフォール。アラン・レネが編集を担当。19年12月、ヴァルダ監督の遺作となった「アニエスによるヴァルダ」を含む特集企画「アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画」で、日本劇場初公開。
上映期間 | 2020年3月21日~4月3日 |
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上映時間 | 80分 |
監督 | アニエス・ヴァルダ |
出演 | フィリップ・ノワレ/シルビア・モンフォール |
制作国 | フランス |
公式サイト | http://www.zaziefilms.com/agnesvarda/ |