イサドラの子どもたち
2020年10月31日~11月13日
モダンダンスの始祖として知られるの伝説的ダンサー、イサドラ・ダンカンが亡き子どもたちに捧げたソロダンス「母」をモチーフに、現代に生きる4人の女性の喪失と再生を描いた人間ドラマ。「若き詩人」「泳ぎすぎた夜」で注目を集めたフランスのダミアン・マニベルが監督・脚本を手がけ、2019年・第72回ロカルノ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した。イサドラの自伝を読んでいる振付師アガトは、図書室で見つけた舞踊譜と作曲家スクリャービンの音楽を手がかりに「母」の踊りと向き合う。「母」の公演を控える若きダンサーのマノンは、振付師マリカと対話を重ねながら新たなダンスを模索していく。「母」を観劇したエルザはゆっくりとした足取りで帰路につき、自身の過去と重ね合わせながら今夜の記憶を反芻する。
【ダミアン・マニヴェル監督 短編4作も同時公開!】
犬を連れた女 [2010/16分]
日曜日の朝 [2012/18分]
若き詩人 [2014/1時間11分]
パーク [2016/1時間12分]
10/31(土)17:05~ 日曜日の朝 17:30~ パーク
(2本セットで通常料金)
11/3(火)13:20~ 犬を連れた女 13:45~ 若き詩人
(2本セットで通常料金)
11/13(金)17:00~ 若き詩人 18:25~ 犬を連れた女・日曜日の朝
(3本セットで通常料金)
※1本のみでも通常料金をいただきます。
上映期間 | 2020年10月31日~11月13日 |
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上映時間 | 1時間24分 |
監督 | ダミアン・マニヴェル |
出演 | アガト・ボニゼール/マノン・カルパンティエ/マリカ・リッジ/エルザ・ウォリアストン |
制作国 | フランス・韓国合作(2019年) |
公式サイト | http://isadora-2020.com/ |