トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング
2021年8月7日~8月20日
「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイが19世紀のオーストラリアで権力と差別に立ち向った伝説の反逆者、ネッド・ケリーを演じたドラマ。貧しいアイルランド移民の家庭に育ったネッド・ケリーは、頼りにならない父に代わって母と6人の姉弟妹を支えてきた。父の死後、母は生活のために幼いネッドを山賊のハリー・パワーに売りとばし、ネッドはハリーの共犯者として10代で逮捕される。出所したネッドを横暴なオニール巡査部長、警官のフィッツパトリックらは、難癖をつけ、家族ともども投獄しようする。家族や仲間への理不尽な扱いに、ネッドは弟らや仲間たちとともに「ケリー・ギャング」として立ち上がる。ケリー役のマッケイのほか、ラッセル・クロウ、ニコラス・ホルト、チャーリー・ハナムが顔をそろえる。監督は「アサシン クリード」のジャスティン・カーゼル。
上映期間 | 2021年8月7日~8月20日 |
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上映時間 | 2時間5分 |
監督 | ジャスティン・カーゼル |
出演 | ジョージ・マッケイ/ニコラス・ホルト/トーマシン・マッケンジー/ラッセル・クロウ |
制作国 | オーストラリア・イギリス・フランス(2019年) |
公式サイト | http://kellygangjp.com/ |