ルードボーイ トロージャン・レコーズの物語
2024年2月17日~2月23日
レゲエの誕生、そして全世界の音楽シーンに大きな影響を与えた伝説のレーベル「トロージャン・レコーズ」の栄光と転落を描くドキュメンタリー!
レゲエの誕生に大きな影響を与えながらも、わずか数年で表舞台から去った伝説のレーベル「トロージャン・レコーズ」。本作品はダンスフロアを激しく揺さぶり、差別や偏見と闘う人々を鼓舞し、いまだフォロワーを増やし続けるルードボーイ(荒くれ者)たちの熱く、儚い物語の軌跡を辿る音楽ドキュメンタリーだ。
当時のアーカイヴ映像や再現ドラマに加え、リー・スクラッチ・ペリー、トゥーツ・ヒバート、ケン・ブース、ネヴィル・ステイプル、マルシア・グリフィス、デイヴ・バーカー、ダンディ・リヴィングストン、ロイド・コクソン、ポーリーン・ブラック、デリック・モーガンなど、伝説的アーティストたちが、この魅力的なストーリーの語り部として登場。
監督はイギリスのフォークロックバンド、マムフォード・アンド・サンズのライヴの模様を記録した『THE ROAD TO RED ROCKS』で2014年のグラミー賞の「最優秀音楽映画賞」にノミネートされたニコラス・ジャック・デイヴィス。
1956年ジャマイカ、西キングストン地区。デューク・リードが開業した酒場トレジャー・アイルの名物は“トロージャン”と名付けた巨大なサウンド・システム。アメリカ産のR&Bやブギのレコードのリズムにあわせ、人々が集い踊るダンスフロアと化していた。やがてリードは地元のシンガーやバンドを集め、オリジナルのレコードを吹き込む。デリック・モーガンが唄う「Lover Boy」は大ヒットを記録。その後も多くのシンガーを輩出し、ジャマイカ発のR&Bは独特の進化を遂げ、スカやロックステディ、そしてレゲエが誕生した。一方、ジャマイカ独立を機に多くのジャマイカ人が移住したイギリスに、アジア系ジャマイカ人の実業家リー・ゴプサルがいた。ジャマイカで誕生したレゲエに新たなビジネスのチャンスを見出し、1967年にレゲエ専門の音楽レーベル「トロージャン・レコーズ」を立ち上げる。
イギリスに渡った“トロージャン”は多くのジャマイカ人に愛されただけでなく、労働者階級の白人ユースカルチャーとも共鳴。1970年4月26日ウェンブリー・スタジアムで開催されたレゲエ・フェスティバルには一万人を超える黒人と白人の若者で満席となり、レゲエは人種を超えた大きなムーブメントを巻き起こす。しかしやがてトロージャン・レコーズの事業は傾き始め、倒産の危機を迎えてしまうのである・・・。
チケット:一般 1,900円 前売り券:1,500円(その他通常料金や会員ポイント、ポイント鑑賞などは適用となります。)
上映期間 | 2024年2月17日~2月23日 |
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上映時間 | 1時間25分 |
監督 | ニコラス・ジャック・デイヴィス |
出演 | ロイ・エリス / リー・スクラッチ・ペリー / デリック・モーガン / ポーリーン・ブラック / ドン・レッツ、ケン・ブース / トゥーツ・ヒバート ほか |
制作国 | イギリス |
制作年 | 2018 |
公式サイト | https://www.imageforum.co.jp/rudeboy/#modal |