『拳と祈り ―袴田巖の生涯―』監督舞台挨拶
2024年11月17日(日)
「拘置をこれ以上継続することは、耐え難いほど正義に反する」(静岡地裁)
釈放当日——。世紀の瞬間の舞台裏を撮った、1台のカメラがあった。
獄中生活47年7ヶ月。30歳の元プロボクサーは、88歳の死刑囚となった。その存在は、権力によって覆い隠されてきた「死刑」という刑罰の残酷さを白日の元に晒す。22年の撮影を経て、来るべき最新判決の結末を見届け、劇場公開される。
監督舞台挨拶決定!!
【日時】
2024年11月17日 (日) 12時30分 上映後
【ゲスト】
笠井 千晶監督
【料金】
一般料金(各種割引適用可)
※招待券・ポイント鑑賞のご利用不可。
※ムビチケカード・ムビチケ前売券(オンライン)のご利用不可。