『春原さんのうた』杉田協士監督 舞台挨拶〈詳細〉
2022年3月5日(土)
『春原さんのうた』杉田協士監督
舞台挨拶登壇が決定!
2022/3/5(土)
上映/12:00~
舞台挨拶/14:10頃〜
ゲスト/杉田協士 監督
会場/ほとり座 シネマホール
〈作品紹介〉
歌人・東直子による『春原さんのリコーダー』の表題歌を映画化。カフェでアルバイトを始めた沙知は、常連客から勧められたアパートで新しい生活をスタートさせる。しかしその心には、もう会うことの叶わないパートナーの姿が残っていた。
監督:杉田協士(すぎた・きょうし)
1977年、東京生まれ。映画監督。2011年に長編映画『ひとつの歌』が東京国際映画祭に出品され、2012年に劇場デビュー。長編第2作『ひかりの歌』が2017年の東京国際映画祭、2018年の全州国際映画祭に出品され、2019年に劇場公開。各主要紙や映画誌「キネマ旬報」において高評価を得たことなどで口コミも広まり、全国各地での劇場公開を果たす。他、小説『河の恋人』『ひとつの歌』を発表(文芸誌「すばる」に掲載)、歌人の枡野浩一による第4歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)に写真家として参加するなど、幅広く活動をつづける。
(『春原さんのうた』HPより)