『生きている』スペシャル上映イベント「狼葬2022」〈詳細〉

2022年9月25日(日)

豊田利晃最新作映画『生きている。
名古屋、京都、富山スペシャル上映イベント「狼葬2022」開催決定!

混沌の時代喰う
「生きているかいないのか、自分だけが知っている」

7・24渋谷 WWWX で初披露された短編映画『生きている。』が大反響を巻き起こし、名古屋、京都、富山での上映が決定しました。9 月 23 日(祝)名古屋センチュリーシネマ、24 日(土)京都みなみ会館、25 日(日)富山ほとり座での開催になります。当日は狼蘇山シリーズ(『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』)の一挙上映、切腹ピストルズのライブ、舞台挨拶に豊田監督と渋川清彦(24、25日)が登場。残暑が残る 9 月に再び熱い狼の血潮が燃えたぎる。
『生きている。』の主演は『キングダム』『真犯人フラグ』『ザ・タクシー飯店』でテレビでも注目を集める映画俳優、渋川清彦。物語は現代、神社の祭りに松明を持った男が現れ、騒動を起こす、18分の短編映画です。

狼蘇山シリーズの新章とも言える作品になりました。
映画音楽は ZAZEN BOYS/NUMBER GIRL の向井秀徳。エンドクレジットは切腹ピストルズが担当。「狼葬2022」と名付けられた三日間の上映ツアー。もちろん 27 日に実施される国葬にちなんだネーミングだ。
以下、豊田監督からのコメント。
「国葬よりも狼葬を。混沌を骨まで食い散らかして突き進む、祝祭の三日間。生きていることを自覚しよう。我々はまだ生きている。今が最高だと思える時間を共有しよう」


〈詳細〉
9 月2日(日)14 10 開場/14 20 開演
富山 ほとり座
料金:3500円(特製ポストカード付き)
『生きている。』&狼蘇山シリーズ一挙上映(『狼煙が呼ぶ』『破壊の日』『全員切腹』
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切腹ピストルズ LIVE
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舞台挨拶:渋川清彦 豊田利晃


 

ほとり座 特別企画
『豊田利晃×渋川清彦×飯田団紅(切腹ピストルズ総隊⻑)VS 全観客』
お囃子 せっぷくぴすとるず

時間:「狼葬2022」上演後~
場所:ほとりライブホール
料金:投げ銭
事前に観客から質問を紙に書いてもらい、
その質問に全部お答えするというイベントです。