大竹伸朗 JUKE/19.を聴く

2023年9月16日(土)

【大竹伸朗 JUKE/19.を聴く】

美術家・大竹伸朗(現在、富山県美術館で展示中)がその美術家としてのキャリアを始める以前にやっていた音楽ユニットJUKE/19.。

「NO NEW YORK」に最も早くヴィヴィッドに反応し、作品化した稀有なバンドで、その後のボアダムスなどに圧倒的に先駆ける、既成の音楽のセオリーやフォーマットを破壊、回避、再構築した、非音楽、非楽曲を標榜した音は現在の耳で聴いても衝撃的。

この稀有なバンドの全音源のアナログ化再発売プロジェクトが昨年よりスタート、全作品にアナログ用マスタリングを施し、ふべて特殊な装丁に改められて発表されました。

このたびアナログ化されたアルバム6作とシングル1作を JUKE/19.の大竹伸朗氏、遠山俊明氏、リイシューに際して全ライナーを執筆した音楽評論家・湯浅学氏、

湯浅氏とともに共同監修し制作を担当した円盤・田口史人氏をお招きし、「JUKE/19.」をじっくり聴く貴重な機会です。

2023916日(土)

OPEN 18:00/START 18:30
料金 2,000円 定員/50
(予約殺到につき、80名へ増員いたしました)

会場 ほとり座ライブホール
当日は会場にてレコード販売他、物販もあります。

お申込み/古本いるふ
furuhon.iruf@gmail.com

もしくは古本いるふさんインスタDMまでお願い致します。
氏名(フリガナ)/人数/電話番号をお願いいたします。

当館でのご予約は受け付けておりません。