『生きて、生きて、生きろ。』監督舞台挨拶《詳細》

2024年7月27日(土)

福島県を舞台に、喪失と絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、彼らを支える医療従事者たちの姿をとらえたドキュメンタリー。

東日本大震災と福島第一原発事故から13年が経った福島県では、時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発しており、若者の自殺率や児童虐待も増加した。相馬市にある「メンタルクリニックなごみ」の院長・蟻塚亮二医師は連日多くの患者を診察し、その声に耳を傾ける。同院と連携するNPO「こころのケアセンター」の米倉一磨さんも、こころの不調を訴える地域住民の自宅訪問を重ねていた。患者や利用者の置かれた状況には、震災と原発事故の影響が色濃くにじむ。

【日時】
7 / 27(土)14 : 20 上映後

【登壇者】
島田 陽磨(しまだ ようま)監督

【料金】
一般料金(各種割引適用可、招待券使用不可)
※ムビチケカード・ムビチケ前売券(オンライン)も使用不可。

【ご予約】
ほとり座HP予約フォーム: https://hotori.jp/schedule
電話予約:076-422-0821

監督プロフィール
1975 年生まれ。早稲田大学教育学部生物学専修 卒業。探検部在籍時に起きたアマゾン川部員殺害 事件で取材を受けたことをきっかけに日本電波ニュ ース社に入社。テレビディレクターとして、2003 年 のイラク戦争など国内外の報道や NHKなどのドキュ メンタリー作品を数多く手掛ける。「二つの戦争・翻弄 された日本兵と家族たち」(2015 年朝日放送)で坂田記念ジ ャーナリズム賞。「ベトナム戦争 40 年目の真実」(同)でニューヨークフェスティ バル ワールドベストテレビ&フィルム入賞。三度の訪朝取材をもとに北朝鮮と日本に引き裂かれた姉 妹の58年ぶりの再会を描いた「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」で第 76 回毎日映画コ ンクールドキュメンタリー部門ノミネート、World Media Festival 2023 ドキュメンタリー部門 (Human Concerns) 金賞、ニューヨークフェスティバル 2023 ドキュメンタリー部門(History &Society)銀賞、US International Award 2023 ドキュメンタリー部門(History & Society)銀賞など。