『タゴール・ソングス』佐々木監督・林撮影監督・大澤P舞台挨拶<詳細>

2020年7月25日(土)

『タゴール・ソングス』

佐々木美佳監督・林賢二撮影監督・
大澤一生プロデューサー(配給ノンデライコ代表)の舞台挨拶が決定!

2020/7/25(土)
会場/ほとり座 シネマホール
上映/13:30~
舞台挨拶/15:30頃~
(舞台挨拶のみ参加可能)

ご予約はコチラ https://hotori.jp/schedule

 

<作品紹介>

非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したインドの詩人、ラビンドラナート・タゴールの作品の魅力に迫った音楽ドキュメンタリー。イギリス植民地時代のインドを生きたタゴールは、詩だけでなく2000曲以上の歌を作り、「タゴール・ソング」と総称されるその歌は100年以上の時を超え、今でもベンガルの人びとに愛されている。タゴールの歌はなぜベンガル人の心をひきつけてやまないのか。インド、バングラデシュを旅しながら、タゴール・ソングの魅力を掘り起こしていく。

 

監督:佐々木 美佳(ささき みか)

1993年、福井県出身。東京外国語大学ヒンディー語専攻卒。在学中にベンガル語を学び、タゴールの歌に魅せられてベンガル文学を専攻していたが、卒論とは別に在学中に映像制作を学び始め、本作の制作をスタート。本作が初の監督作品。

 

撮影:林 賢二(はやし けんじ)

1986年、東京都出身。都内の高専を卒業後、エレベーターのMEをしながら夜間は映画の専門学校に通い、休日は撮影助手をしてキャリアを積む。その後、日本映画大学でドキュメンタリーを学び、卒業後はテレビの技術会社を経て、現在はフリーのカメラマンとして活動。本作が劇場公開映画の初参加作品。