『はりぼて』舞台挨拶<詳細>

2020年11月14日(土)

『はりぼて』舞台挨拶が決定!
五百旗頭監督・砂沢監督は、全舞台挨拶に登壇予定

 

【予約受付終了】10/31(土)12:30〜上映後 ゲスト/ 森達也さん
【予約受付終了】11/1(日)10:00〜上映後 ゲスト/ 本木克英さん

【予約受付終了】11/7(土)12:00〜上映後 ゲスト/ 江川紹子さん
【予約受付終了】11/8(日)10:00〜上映後 ゲスト/ ほとり座代表 田辺和寛

【予約受付終了】11/14(土)12:30〜上映後 ゲスト/ 望月衣塑子さん
【予約受付終了】11/15(日)10:00〜上映後 ゲスト/ 北日本新聞社社会部高橋記者

(※予定は変更になる場合があります)

 

※ご予約は、10/17(土)より受付開始いたします。

 

<作品紹介>

富山県の小さなテレビ局が地方政治の不正に挑み、報道によって人間の狡猾さと滑稽さを浮き彫りにする様子を描いたドキュメンタリー。市議14人をドミノ辞職に追い込んだ「政務活動費を巡る調査報道」で日本記者クラブ特別賞などを受賞した富山のローカル局チューリップテレビが、その後3年間にわたって取材を重ね、テレビ番組放送後の議会のさらなる腐敗と議員たちの開き直りともいえる姿を追う。2016年、チューリップテレビのスクープ報道により、「富山市議会のドン」といわれる自民党重鎮の不正が発覚した。これを皮切りに議員たちの不正が次々と判明し、半年間で14人もの議員が辞職する事態に。富山市議会はその反省をもとに厳しい条例を制定するが、3年半が経過した2020年には、議員たちは不正が発覚しても辞職せず居座るようになっていた。そんな議員たちを取材し、政治家の非常識な姿や滑稽さを目の当たりにしていく記者たちだったが……。