『夢みる小学校』オオタヴィン監督・市井早苗さんリモートトークイベント〈詳細〉

2022年3月26日(土)

『夢みる小学校』オオタヴィン監督・市井早苗さん
リモートトークイベントが決定!

2022/3/26(土)
上映/12:40~
リモートトークイベント/14:20頃〜
ゲスト/オオタヴィン監督・市井早苗さん
会場/ほとり座 シネマホール

 

〈作品紹介〉
宿題がない、テストがない、「先生」がいない。「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考える。ひとりひとりの個性を大切にした希望あふれるミライの教育ドキュメンタリー!


 

監督:オオタヴィン
愛知県生まれ。自身の大病をきっかけに「食養生」を20年以上実践中。その体験を生かし2016年、医食同源・食養生をテーマに『いただきます1 みそをつくるこどもたち』を初監督。日本各地で上映回数800回を超えるヒット作となる。有機農業と大地の発酵をテーマにした2019年制作の『いただきます2 ここは、発酵の楽園』では、前作を超える勢いで全国で上映が続いている。2020年、“なつかしいミライ”をキーワードにした「まほろばスタジオ」を立ち上げ、監督業だけでなく撮影・編集・デザインをひとりでこなす。

 

市井早苗(いちいさなえ/作家・俳優)
1978生まれ。役者として舞台を中心に活動後、2007年、夫でもある映画監督・市井昌秀監督作品「無防備」でにてW主演を務める。第13回釜山国際映画祭コンペティション部門最高賞を受賞。審査委員長を務めたフランスの女優アンナ・カリーナ(Anna Karina)は「両作品とも女性を描いた美しい作品。とても真実味があり、シンプルで、作品の印象がずっと心に残る」と称賛した。同作品は数々の映画賞を受賞。第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品され、国内外から高い支持を得る。
2013年、同監督作品、星野源・夏帆主演「箱入り息子の恋」の原作本を監督と共著。2019年、市井昌秀との夫婦ユニット「市井点線」を結成。同年、劇場公開された草彅剛主演「台風家族」の小説を執筆。
小説「台風家族」は翻訳され台湾にて発売中。