『帆花』國友勇吾監督 舞台挨拶〈詳細〉
2022年4月24日(日)
『帆花』國友勇吾監督
舞台挨拶登壇が決定!
2022/4/24(日)
上映/10:00
舞台挨拶/11:20頃~
ゲスト/國友勇吾 監督
会場/ほとり座 シネマホール
〈作品紹介〉
生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃんと両親の姿を見つめたドキュメンタリー。帆花ちゃんの母・西村理佐さんの書籍「ほのさんのいのちを知って」との出会いをきっかけに制作を決意した國友勇吾監督が、当時3歳だった帆花ちゃんが小学校に入学するまでの3年間にわたり、家族に寄り添いながらその日常を記録。親子で様々な場所に出かけ、家では絵本を読み聞かせ、お風呂に入れ、吸引をする。そんな家族のかけがえのない日々の中に、生きる喜びと生命の営みを見いだしていく。
監督:國友勇吾(くにとも・ゆうご)
1983年石川県生まれ。2012年、日本映画学校(現・日本映画大学)映像ジャーナルコース卒業。その後フリーの映像制作者として、企業用PR映像の制作現場などで活動。2017年、島田隆一監督のドキュメンタリー映画『春を告げる町』(2020年公開)に助監督として参加。『帆花』が初監督・長編第1作となる。
(『帆花』HPより)